∴ やっぱりネ・・・

本日、内科に行ってまいりました。
紹介状があるから、そのまま診療科の受付まで行ったらば、「初診受付はお済ですか？」って聞かれて「は？」ってなりました。
診療科が変わったら初診受付しないといけないってこと、すっかり忘れてましたよ・・・。
せっかく上がってきたのに、まぁた正面玄関まで戻ることに。
受付を通ったのは10時過ぎでした。

内科を受けるのは、風邪の時ぐらいでした。
しかも近所の診療所の規模。
大学病院ともなると、内科は内科でも、循環器、心臓血管、消化器、心療、神経・・・etc.細かく別れてますもんね。
しかも、外科と隣接してるから、広ーい待合はごった返してました。
やはり比較的、年齢層も高くて、変に目立ってました。

どこでもそうなのかは知らないですが、診察をする前に、尿検査と血圧測定をするように言われました。
尿検査とか学生以来でしたが・・・
一通り済ませ、待合で読書をしながら時間を潰していたのですが、なんせ人が多い。
飛び込みには違いないし、これはかなり待つだろうな・・・と考え、病棟に上がることにしました。
例の如く、ちょっとした井戸端会議のようなものをして戻ってきたら・・・・

既に呼ばれていたようで・・・・orz

「すみませーん、さっき呼ばれてたみたいなんですが、席をはずしてましてぇ・・・」

ちょっと反省しました。全てが予測通りにいくわけでは無いのですよね。
その後の待ち時間は、だいたい30分程でしたかね～。

初めまして、は消化器肝臓内科のF先生です。これまた眼鏡の先生ですね～（笑）
問診表は割りと詳しく書いたつもりだったのですが、再度初めから説明することになりまして、
自分でもどう伝えて良いのかわからないアイツを訴えたのですが・・・
終始、先生は苦笑を浮かべているご様子でした。

「骨には異常が無いということだったので、一回、内科で診てもらう？って言われて、紹介して頂いたんですが・・・」
「うーん・・・今、治療されてる分は関係ないねんね？それよりも前から・・・」
「はいぃ・・・・」
「う～ん・・・・骨、やねんね？痛いのは・・・」
「自分としては、そう思ってるんですけどぉ・・・でも異常が無いって。
ただ、『筋肉とか腱ってこともあるんですよね？』ってことは聞いてるんですけどね・・・」
「う～ん・・・」

とりあえず、腸の音を聞いていただき、トントンと叩いたり、押したりもしたんですが・・・・とにかく場所が違うんですよね。

「場所としては腸骨ってことやから、大腸の場所ともズレてるんよね（苦笑）
もっと内側やったら腸ってことも考えられんことないけど・・・・骨なんやもんね？」
「はぁ・・・・（苦笑）」
「検査するにしても、腸内を内視鏡で見るってなったら大変やし・・・後は便を見るかになってくるんやけど・・・たぶん関係ないと思うから・・・」
「はぃ・・・」
「どうしようかなぁ・・・・？こちらでも異常は見られませんっていう返事を返してたら良いのかな？」
「う～ん・・・どうなんでしょー？？？」

なんでしょうか、この雰囲気は。。。
内科の先生も私も困ってるんですが・・・・

「もし筋肉とか腱を見るとしたら・・・・」
「それはもう・・・整形外科の分野やからね～」
「ですよねぇ・・・・やっぱMRIとかですか？」
「うーん・・・・あとはCTか・・・」
「CTですか・・・。一応、次はCTを撮ることにはなってるんですよ・・・場所が違いますけど」
「あ～腰椎の方のね。場所が違うからねぇ・・・・こっちで撮るとしたら内臓の分になるから、被曝する場所は同じようなところやけど、もっと上の方からになるかな。そんなに心配するほどの被曝量ではないから大丈夫やけど・・・・どうする？撮っとく？」
「あぁ・・・・はい・・・」

ま、またCTが・・・・プラスされてしまいました。

「場所的に考えられるとしたら婦人科か・・・やね。卵管とか卵巣とかになるから」
「あぁ・・・・」

それだけは本当に避けたいんですケド・・・

「あとは神経系・・・」
「精神面から来てる痛みってことですか？」
「ううん。通ってる神経。・・・・って、こうなったら結局は整形になるんやけどね（苦笑）」
「ハハハ・・・」

なんか・・・・だんだん恥ずかしくなってきました・・・F先生にも申し訳ない気がしますよ。

とりあえず、次に整形で予約が入ってるのより早めで診断ができるように予約を押さえてもらいました。
CTの撮影は明々後日。診断は次回、整形でのCTの3日前・・・。

原因不明が原因不明で終わりそうな気がしてきました・・・・
結局、整形外科に返される結果になったとしたら、K先生にどう伝えたら良いんでしょうか？
もっと詳しく調べてください！！とか言うべきなのかなぁ・・・？
頻繁に痛むわけじゃないなら様子見ってオチな予感がします。