寒ぅぅい!!
インフルエンザ最盛期なんですよねー?油断してたらかかりそう・・・
今季は風邪をひいてないし、できればこのまま春を迎えたいですー。。。
さて、3日目の今日は、最初の病院に行った時の事を書きますよ。
1月18日(木)の午前でした。えっと、だいたい9時前ぐらいかな?
自転車で3分ぐらい、徒歩で5分ぐらいにある近所の総合病院に行きました。
ここ何年か改装工事を繰り返してて、すっかり昔の面影の無い綺麗な病院になっちゃったもんです。
整形外科には数年に1度ぐらいお世話になることがあったのですが、もちろん、診てもらった先生なんて覚えていません。
そういえば昨年の6月にも腰痛で受診したけど、その時は左側の筋肉の炎症で、痛み止めと湿布で治ったんですけどね~。今回はどうなることやら・・・と。
やっぱりどこの病院もだと思いますが混んでます。
整形外科の年齢層って割りと幅広いとは思いますが、慢性的に通院してる人というのはお年寄りが多いですよね。リウマチか?関節痛か?痛風か?若い人は骨折とか捻挫とかの外傷が多いのかな?
初診、再初診の時って問診表書くじゃないですか。
私、あれが苦手で・・・
どこまで書いていいのかっていう限度がわからなくて、結構色々書いちゃうんですよ。
読むのうっとおしいだろうな~って思いながらも、できあがったらズラズラと書いてるんです。
ごめんね、先生。たぶんほとんど見てないんだろうけどさ。。。
診察室の前の椅子、ぎっしり埋まっちゃってるんで、こりゃ結構待つな~って思ってたら、
看護師さんがやってきて、
「6月に診てもらった先生は今日は担当じゃないんですよー。変わってもよろしいですかねー?」
とか言うから、あー別に誰でも構わないですー。と返したら、えらくホッとした様子で診察室に戻って行ったんです。
そしたら私の横に座ってたオバちゃんが、そのまた隣のオバちゃん(たぶん初対面同士)に話しかけられてるのが聞こえてきて・・・
「お宅、先生どなたですのん?」
「私ですか?今日が初めてですねん」
「それやったら決まってないですな~。私は鈴木先生なんやけども、あの先生は良いよ~。いつも丁寧に説明してくれはるしね~」
「は~。そうですのん」
「初めてやったら誰にあたるかわかりませんもんね~私はいつも鈴木先生にお願いしてますねん」
「そうですかぁ」
オバちゃんとかになると、この先生じゃなきゃ嫌だ!ってなるんでしょうね。
まぁ信頼してもらえるのは医師としても嬉しいことかもしれないですが、行き過ぎると・・・ねぇ?
私はとりあえず今日は痛みの原因がわかれば良いやって感じだったので、その会話を聞いても、
あっそ。
って感じでした。
そしたらどうでしょう!?その2、3分後ぐらいにお呼びがかかったんです。もちろん、噂の鈴木先生ではなく、野田先生でした。
後からわかったことなんですが、野田先生は整形外科の部長さんだったのでした。
臨時で出てただけらしいのですが、ラッキーだったかも。。。
「よく考えたら去年からなんですけど、くしゃみとか咳をした時とか、大きい声を出した時、に右足に痺れが走るんです。
あと、寝起きの時とか。普段は全然なんとも無いんですけど・・・」
問診に書いたことをもう一度説明して、触診をしましたが、先生もそれだけじゃあ何とも言いにくいとのこと。
「もしかしたらヘルニアかも知れんな~。とりあえずMRI撮ってみよかー」
と言われたのですが、完全予約制だから今日いきなりってのは無理とのこと。
しかも、先生は今日は臨時で出てただけだから、金曜日に診察予約を取れるか聞かれたのですが、
仕事の関係上、次の週は木曜日も休みじゃなく、他の日も休めなかったので、とにかく撮るだけ撮っておこうってことになったのです。画像診断はまた来れる時に来てってことで・・・
えーーそんなの2月の下旬まで無理ってことやん!
私、もともと2月の後半で退職が決まっていたんです。
それ以降だったらいつでも来れるのですが、さすがにそれまでは勝手な休みなんていただけるわけもなく・・・
MRIは最終である午後6時の枠、しかも次の日に予約を入れ、ロキソニンとセルベックス、ミオナールの処方箋を受けて、この日の診察は終了となったのでした。
ロキソニンとセルベックス・・・・いらないのにな~。
実はまだ残ってるんです。
飲んでもそんなに意味無いから、ひどく痛い時だけ飲んでたんで。
明日は初めてのMRI撮影と衝撃の宣告についてを書きます。
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