何がって、違和感・痺れ・痛みに決まってるじゃないですか。
あぁーーもうっ!これって完治ってやつは無いんじゃないだろうか・・・
6月の通院ですっかり良くなりました~ってなこと言ってたのが嘘みたいだわ。
そんな中、仕事の都合でお盆明けに予定されてた通院日は変更しなきゃならなくて、実際に診察に行けたのが9月になっちゃうなんてね。
ということで、な~んの検査オーダーも出てなかった本日。
本来なら8月22日で予約が入ってたわけですが、仕事の予定が決まった直後に予約変更の電話をかけたらすでに8月はいっぱいですと言われ、それでも一番近い日で~と探してもらったのが9月5日だったのです。
しかし、私ってばミスりまして、11時だとばかり思っていた予定時刻は実際は10時半の間違いだったのですね。しかも、遅刻して11時半の到着・・・・・あ~あ。こりゃ待つぞ~と思い、久しぶりに病棟に遊びに行ってみることにしたのです。
久しぶりに足を運んだ病棟の雰囲気は閑散としていて・・・というか人はいるけど静かなんですよね。
まぁ年齢が高いからっていうこともあるでしょうけども。。。
でも本当に、最近は入院患者さんもめっきり減ったのよ~って村田さん(掃除のおばちゃん)も言ってました。
一年半ぶりに小西Nsとも会えまして、わ~ってなりました♪ww
半時ぐらいをそこで過ごして外来に降りたわけですが、やっぱりなんだかんだで待合には人の山。
座るところがございません・・・・あぁ、まだまだ待たねばならぬのに~
と、ナント!覚悟を決める前に私の番号が掲示されているではありませんか!
遅刻してきた娘を早々に呼んでくれるとは!!!Good Jobよ!先生ww
座ってるのもしんどいし、助かりました。
私は早く言いたかったんです、この再びおかしくなっている症状のことを。
「どうですか~?調子は」
とお決まりの文句で先生が前に座ったら、すかさず私も向き直って病状報告に入りました。
「前にね、6月に来た時には“もう全然しびれも痛みも無くて大丈夫です~”って言ったじゃないですか?それがですねぇ、最近になってまた痛いし痺れるようになって来たんですよ~!!」
「ホンマかー。そしたらまたそっち(ベッド)乗って?診るからっ」
まぁこれもいつもやってることですが、力比べをしたわけです。あと、お久しぶりで打腱器も。
その後、先生は開口一番こう言いました。
「右足の筋力がちょっと落ちてるな」
え~!?今更??って思いますけど、そうらしいんですよね。
これまた片方だけっていうのが器用な気もしなくもないんですけども。
「じゃあ鍛えたら治ります?」
「いや、そういう問題でもないわ。気候の変化とかも影響してくるしな」
「前にMRI見た時にはヘルニアも引っ込んでたんですよね?一回ヘルニアになると同じところがなりやすくなるとかあるんですか?」
「そんなことないよ。ヘルニアはほとんどが自然に引っ込むものやねん。手術が必要になる例の方が少ない。ただ喫煙とかしてる人はしてない人に比べて椎間板ヘルニアになりやすいということが言われてるな。それは日本整形外科学会のガイドラインとかでも書かれてあることやわ」
「え~私吸ってないですけど、やっぱり・・・・」
「副流煙でも同じやからな」
「あぅ・・・・だったら高リスクです、私。家族の大半が喫煙者ですもん」
「リスクは高いな。でも一因というだけでそれが絶対当てはまってるというわけでもないからな。ただ気をつける方がいいけど」
「はぁ・・・」
「季節の変わり目は多いからな。症状が強くなるっていうことは。様子見やな」
やっぱり至るところは保存療法なんだよね。うー・・・
「仕事は大変ですか?」
「大変・・・・・そう・・・ですね。それなりに色々と」
ほ~ら来た!この話をし出す時、先生がにやりと笑うから可笑しくって(笑)
「★ヅ先生、来ましたよ。前に先生とこの話したあとすぐでした。7月からこっちに来られてます」
「そうやったな~。★ヅ君も行ったな~。ほんま、最近は全然△△行ってないわ~!みんな元気?」
「元気って・・・・(笑)元気ですよ!めちゃくちゃ」
「そうか~。なんか聞くところによるとウ★★君が鬱になりかけてるんやって?」
「はい!?ウ★★先生ですか?」
「そうそう」
「いや~・・・・どうでしょう?なんかいつも飄々としてるというか、掴みどころがないというか・・・あんまり感情の起伏の激しくない先生なんでわからないですけどね~・・・・あ!でもこの間、外来の患者数が多すぎて“炎上炎上”って騒いではりましたね」
「そうなん?なんかうつ病の手前やって聞いてるで?あとコ★★やんが助教授になったな」
「・・・え?助教授?コ★★先生がですか?」
「知らん?つい2週間ぐらい前かな?」
「いやいやいやいや、聞いてないです。まわって来てませんね~こちらにはまだ」
「助教授になったんやで?今まで講師やったからな~お給料がグッと上がるねん。ただな、誰もお祝いしてないっていう・・・・」
「え・・・」
「おめでとうございますーって誰も祝ってあげてないらしいわ」
「いや・・・えーとそれは・・・」
「また今度言うてあげて?昇進おめでとうございますって(笑)」
「・・・・はぁ。機会があれば」
その笑みが裏を感じさせていやらしいんだってば。
それにしても知らなかった。風貌だけは十分に助教授・・・・ともすれば教授っぽい感じなんだけど、ここへきてやっと空席だった助教授のイスに座りなさったということですな。ふーん・・・
なかなか言う機会なんて無いだろうからな~。
話す時になったら忘れてそうだし。
言えないままになりそうな気がするよ、先生。
ちなみに次回は11月の予約になりました。
2か月後って・・・間隔が狭まってるじゃないかっっ
PR